こんにちは、いつもありがとうございます(^^)
今日は、カメラの記事として黒猫の王子くんを撮影しました。いつも撮っているニャンコをカメラ、レンズを変えて撮ってみるのも楽しいですね、しかもこんなにも撮影していたら自分が少し上達したのがわかります。
何事でも、進歩していたり成長していることを感じれたらうれしいですね。
では、まず作例から(^^)自画自賛ブログをご覧いただき誠にありがとうございます!!
目次
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED で猫の作例
寝ている王子くんを撮影しました、冬の短い太陽のポカポカでヌクヌクしている王子くんです。
はい、こんな感じで撮れました(^^)いつもの単焦点のレンズではないので被写界深度が深くて、ピントがずれていて、しかもボケ殺す写真は少なく安定した数が撮影できました。ズームレンズの魅力はここにあるとも言えるのですね。
今回の設定
- 35mm縛り(フルサイズのイメージで53.5mm)APS-C専用レンズ
- 基本的にISO値は100
- 絞り優先で撮影、f4.5固定
以上のような縛りにしました、なので広角側と望遠側の比較はしていない記事になり、解像度の解析などは行っておりません。またRAWで撮影して、クラウド版のLightroomで現像した際にちょっとトーンカーブをいじったくらいです。単純にどんな光を捉えるレンズなのかを、ご参考にしていただけましたら幸いです。
今回の機材
カメラはk-5ⅱです、このカメラは2012年のモデルでもう3世代くらい前のカメラです。なので、wi-fi機能とか、バリアングルを気にしないのであれば、これからカメラを始めるのに中古市場は3万円を下まっわたのでコスパのいい機種です。
このレンズは今でもPENTAXのAPS-C機では標準のキットレンズとなってます。
キットレンズと言ってもこのような表現力のあるレンズでしかも風景の広角からポートレイトの135mm望遠まであるので付けっぱなしレンズで当分楽しめる逸品です。
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8年前のモデルのセットでも十分に、ブログやECサイトのブツ撮りなどには使えるカメラとレンズだと思います。僕はこのカメラでお花屋さんの商品を撮影してECサイトを運営していました。
PENTAXって存在感が薄くて候補に上がりづらいかもですが、僕のオススメになります。僕の経験上は、Nikonよりはお花とか風景が簡単に綺麗に写って、人物はやっぱりキャノンに負けます。
PENTAXはもともと風景の人に人気だったようなので、そんなチューニングになっているのかもしれませんね。
では、したっけ!