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日記:ストレスと義務感

こんにちは、いつもありがとうございます。

今日は、お休みをいただきました。お休みといっても土曜日ですし仕事の電話は来たりしますよね。

個人事業主からはじめて、今年で6年になりました。会社を興して3年以内に潰れる会社が80%だか70%と言われるなか、なんとかやってこれてよかったです。
というか、いつでも潰れる危機感をいつも持っていますが、潰すほどの大きな問題が起こるような事業規模でもなくて、「こったらことで、潰す方が社会に対して面目無い」という自意識でなんとかやっていました。なんとか踏ん張っていると思います。

そう、それで休みの話なんですが。やっぱり経営者になると休みがあるようでないのが事実ですね。社長さんてのはそういった猛者の集まりだったのですね。元気にハツラツとしている社長さんに会うと、元気がもらえる反面、自分が軟弱であることを感じます。

月に2回ほど風邪引くような感じですし、鼻炎、喘息。アレルギー系のオンパレードです。なので、最近はちゃんと休みを入れるように努力しているのです。

それを入れないで頑張ってしまっても喘息で使い物にならない1週間とかになってしまって結局ちょっとづつ休んだ方が良かったじゃん、って話になるからなんですよね。

パナソニックの松下さんは体が弱い経営者で有名で、それが故に優秀な人たちに頑張ってもらったエピソードを本にも書いてありますね。

道をひらく

ですが、やっぱり事業が小さいうちは体が資本です。なのでこのブログの人気記事のように、毎月トークセンを受けたりしています。

特に、僕の場合はストレスが溜まってくると体の調子が悪くなるのでそのような整体的なものや漢方に頼っています。

病院では「原因不明、休んでくださいね」

という結果が多いからそうなりました。

www.ohakuma.com

ストレスとは厄介なもので、もちろんストレスと聞くと悪いイメージを持ちがちですが、頑張ってプレッシャーに立ち向かう時にもストレスというのは蓄積されるらしいのです、本来僕の仕事はある程度好き勝手にやっているのでストレスなんて経営のことと、挑戦する課題についてのことしかないに等しいです。なので大企業で勤めてストレスに晒されている人とまた違うタイプかもしれません。

どちらにせよ、ストレスというものは自分の心の持ちようによってはプラスのモチベーションの動機になるのだとか、流行りの言葉で言えばマインドセットとかいうのでしょうか。

それを全てやってプラスの気が満ちたスーパーサイヤ人のように、コスモを輝かせることが3秒でできるのならば、みんなは苦労しないし、世の中の嫉妬などもなくなるのかもしれません。

あ、そういえば。それが書いてあった本はアメリカの研究者の本ですね。

心の構造が一から違うのかもしれません。

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

そんなこんなで、いま1000字程度を書きました。作文の時間は原稿用紙とにらめっこして一向に筆が進まなかった幼き日の「おはなうえるくま」も、30年の月日で白々しい作文で1000字をさらっと描けるようになりました。

これもブログがあってのことと感じています。また、文章を書いて発表するという行為のハードルが下がったように感じています。

世の中に溢れている文章はほとんどがエッセイといってもいいらいいです。なので今日はとことんエッセイ風に、誰得かもわからない文章を垂れ流しているのですがいかがでしょうか。

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

ハック記事を量産して、グーグル検索してもらおうなんて思って頑張る時もあるのですが、それだけやっていると疲れてしまってなんとも言えません。

あまりも人が検索するであろう「あからさまな役に立つこと」ばかり書いていると、義務感があって面倒になってきます。あからさまに役にたつことって、役に立たないことも孕んでいることがあって、うまく表現できませんが。

写真があるから、精密な絵画はいらないのか?そんな問題にも見えたり。

例えば、「草取りが楽になる」を書くと、場合によってはその人が草取りから見出す喜び、愉しみを奪う可能性もありますよね。

よね。

って言われても困るかと思いますが、そんな風に思ってハック記事が面倒になることがあります。それが頻繁で僕にとって波なんですが、昨日の記事もそうでした。

てなところで、今日の記事はおしまいです。

最後まで付き合っていただきありがとうございます。

では、したっけ!!!

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